スモールビジネスから始めるビジネスモデル

最近僕の周りでビジネスを始めようとしている人がいる。僕は元来強い信念と昔からある「常識」に縛られない考え方の人間が好きなんです。

これは男女関係なく。

自分自身がそういう人間なのかと言うと恥ずかしながらそうじゃないなと自分では感じています。

だから強い信念を持つ人間にあこがれと尊敬を感じるのかもしれません。

その人から色々と自分にはない新しい知識を聞く中で「ビジネスモデル」についての項目があった。

間違っているかもしれないが「ビジネスモデル」とは「企業やサービスが収入を得るフロー、形」の事なのかなと解釈しています。

例えば、僕はWebのプログラミングもするので「どっとインストール」というWebサービスをよく利用する。

どっとインストールとはWebやアプリのプログラミング、デザインコーディング、サーバー構築なんかの方法を3分動画で解説しているサービス。

数多くのツールやライブラリの解説動画があり僕も分からない言語やツールはその動画を見ていつも概要を掴んでいます。

このサービス、当初無料だったんですがいつのまにやら有料会員にならないと見れないレッスン動画があります。

そして常に利用しているユーザーである僕はどうしても必要で見たいので有料会員になるんです。

技術力を生かしたとても良いサービスなので無料で公開している時期を定めて、ある程度のユーザーアクセスが集中したタイミングで有料にならないと見れないレッスンコンテンツを作る。

今まで無料だったから利用していたユーザーもどうしても見たいレッスン動画があった場合有料会員登録をするんです。

スモールビジネスから大きくなれるビジネスモデルですよね。これ、誰にでもアイデア次第でチャンスがある。

どんなサービスをするにしてもこの「ビジネスモデル」を最初に想定している必要があるんだとその人に教えられた後、それを実践しているサービスに出会いなるほどなぁ〜と目から鱗でした。

その他色々な企業のビジネスモデルを聞いて、今自分が行っているレッスンサービスもビジネスモデルの一つで、ここから派生する複合的なビジネスモデルを作る事が出来るんだなと改めて感じました。

どんな事も末端のサービスではなく根幹を知ると面白い。

その形が上手く動けば実際の収入として形ある結果が得られる、凄くそれって楽しいなと思うんです!

自分のやりたい事+人が望むサービスができる時代なんですよね。

最近は仕組みと、「なにより自分がやりたい事」の両方を加味しつつどんなサービスを考えるか模索する日々を過ごしています。

それを教え、相談してくれた人の今後を見守りつつ僕は僕で人がわくわくするような自分の強みを生かしたサービスを展開したい!

それを実践し実際の結果に繋がったらこんなに楽しい人生はないなと僕は思います。

どの道今後の日本に一切の期待はするべきではないので自分で食っていく方法を模索するが吉ですね。

パラノア(paranoa)ミニアルバムTorologue(トロローグ)

Torologue

「Torologue(トロローグ)」とは、 自分の本当の気持ちや思いを吐き出す「吐露」と 俳優が1人でセリフを語る舞台技法「モノローグ」 を掛け合わせた造語です。 普段口に出しにくいことや、 きれいごとでは語りきれない大人の本音を 吐露して詰めこんだアルバムです。

収録曲
1.動けカラダ
2.ひとり時間
3.夜のち朝
4.知らない
5.電子レンジ
6.バナナジュース

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