自身のユニット「パラノア – paranoa」サイトをリニューアルしました!

ギタリスト八田太陽です。

最近自身のユニット「パラノア – paranoa」のWebサイトをリニューアルしました!

新しいコンテンツも制作中なので先行して作り替えました!

リニューアルしたパラノアサイトはこちら↓!


スクリーンショット 2018-05-10 1.47.21

https://www.paranoa.net

久しぶりの始動、っという訳ではなく粛々とレコーディングしたりしていました。

ただ公表するタイミングがなかったので公表していない音源というのもパラパラあります。

結果なにも公表していないのでまだリニューアルしただけって状態ではありますがw

現在音源制作中!

今久しぶりにレコーディングを再開してまして着々と録り進めています。

今回のレコーディングをする前にVoごとうらんのソロ活動があったり、自分達の音楽性を見直す期間もあって今回レコーディングしている音源は今までのパラノアの世界観と変わっていると思います。

自分達は日々変わっていくのでどんどん新しい感性が入って来てしまい、ちょっと前に考えた自分たちの音楽が「古い」と感じてしまったりと抜けきらないループをここらで一旦切って形に残そうっという事になりました。

人って「インプット」と「アウトプット」の時期が必ずあると思っていて最近のパラノアはインプットの時期だった。この期間の「インプット」はテクニック的な事ではなく「ユーザーとしての目線」が強かった、それが反映された音楽になると思います。

今回は6曲入りのミニアルバムを予定しています。(プラス未発表の音源をどうするか模索中・・)

今後のパラノア – paranoa

今後のパラノアについてですが正直インターネット上での音楽配信、映像コンテンツ以外に、外に向けたライブ活動に関しては展望は見えていません。

正直ですね、、今ライブハウスでライブを行う事の費用対効果を感じられないというのがあります。

音源を作ったら外に向けて発信していくために実際の市場を調査しないといけないなと思っているんですが、一番はやっぱり「認知」、知ってもらう事だと思うのでライブハウスという空間がニッチすぎると感じてしまっているんですよね。

それに有名アーティストが対バンするならお客さんも楽しめると思うんですが、無名のアーティストの対バンをお金を出して見にいくのか、っというお客さん目線で考えた時に今のライブハウスの仕組みってそろそろ無理が来ている気がしています。

僕個人、お目当てのアーティストのライブを見に行って、お目当て以外の知らないバンドの演奏で、自分がかっこいいと感じれれば良いんですがそう感じられないと結構苦痛な時間になってしまうし、仮に歌モノのバンドを4バンドとか全部見たら相当疲弊します。これが立ちんぼならさらにキツい。。

例えばライブハウスをもっと交流の場にする、安いチケット代でお酒や料理を楽しみながらその空間を作る音楽を提供する、っとなると歌モノの音楽じゃない、DJ的なBGM的な空間の音楽だと思うし、「じっくり聴く」ではなく「自由に空間を楽しむ」スタンス。そのメインとして1〜2組のアーティストが演奏をする、とか、お客さんが楽しめる流れで自分達も交流できるようなイベントだったら演奏をする意味合いも感じます。

お客さんに長く楽しんでもらう事で飲食代でペイできると思っちゃってるんですが昨今のライブハウス事情ってどんな感じなんですかね?

その点フェスは面白そうですね。

自分自身が足を運びたいっと思える「なにか」に出会えたら具体的になって来るかもしれませんがとにかく音源を作ってからですね。

まとめ

今後パラノア – paranoaに関する情報はリニューアルしたサイトとSNSなんかでマイペースに公表していきますのでチェケラッチョしていただけると嬉しいです!

総じてパラノアは僕の母体であり、今やりたい事が形にできる唯一のユニットなので今後も楽しむスタンスを忘れずに活動していきます!

 

パラノア(paranoa)ミニアルバムTorologue(トロローグ)

Torologue

「Torologue(トロローグ)」とは、 自分の本当の気持ちや思いを吐き出す「吐露」と 俳優が1人でセリフを語る舞台技法「モノローグ」 を掛け合わせた造語です。 普段口に出しにくいことや、 きれいごとでは語りきれない大人の本音を 吐露して詰めこんだアルバムです。

収録曲
1.動けカラダ
2.ひとり時間
3.夜のち朝
4.知らない
5.電子レンジ
6.バナナジュース

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