お部屋でどこでも弾けて持ち運べるサブギターのススメ。

僕のギターレッスンでもよく使用しているミニガットギター。

女性やお子さん向けに購入した小さなギターです。

値段も非常に安価なのでちょっとぶつけちゃったりしてもなんとなく平気というか。。

そんなミニギターですがリビングでくつろいでいる時、寝室で寝る前、作業部屋でパソコンいじりながら手元にはいつもミニギター、自宅の僕の移動とともに気付けば手元にあります。

今日は一日自宅で作曲していたんですが気付けば13時間以上ギターをいじっていました。

生活の中に自分の携帯と同じ位軽いノリでいつでも隣に、常々環境の大事さを考えますがこれは非常に良い環境なのかなと感じています。

今回は僕なりに「サブギター」という立ち位置について考えてみました。

移動しやすい大きさ、軽さである事

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僕の所持しているギターは全般的に大きく、物によっては異様に重たいギターもあります。「気軽に持ち運ぶ気になれる」という感覚が大事だとするとごっついギターはNG。

ごっついギターは「よし!」っという気分にならないとなかなか手に取ろうと思わないんですよね笑

「女性や子供でも演奏しやすい大きさ」のギターなのでたまたまですがめちゃめちゃ軽いんです。

とりあえずリビングでくつろぎたいけど手元が寂しいから持っていこう、そんな気にさせてくれるのは本体の軽さもあるんでしょうね。

っというわけで軽ければ軽いにこした事はないです。

ちょっと壊れちゃっても良いとおもえるリーズナブルさ

 

メインギターとして使用しているギターはどれもそれなりに良いギターだし、ちょっと壁にぶつけてしまうと「っぎゃー!!」っとなります。

こだわりを持って選び音の追求でカスタマイズもしている、なによりライブでも演奏するギターです。

それを狭い部屋の中で気軽に持って移動しようとは思えませんよね。

「気軽に持ち運ぼう」という気分になれるのは安価である必要があるんじゃないでしょうか。

個人的には1万円以内のリーズナブルさだったら「そんなに高いもんじゃないしな。」っと思えます。

っというわけで安ければ安いほどイイかもしれません。

長時間弾いても痛くならないナイロン弦のガットギタータイプがオススメ!

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僕の所持しているガットタイプのミニギターですが購入した時はアコーステックギターの「ブロンズ弦」が張ってありました。

アコースティック用のブロンズ弦は固くテンションがきついので購入後すぐに「ナイロン弦」に張り替えちゃいました。

ナイロン弦はギターの中でも1番柔らかく長時間演奏しても指が痛くならないんですよね。

指が痛くならないギターはよりライトな印象に自分をしてくれるのかもしれません。

「気にさせてくれる」というイメージが大事

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さっきからイメージの話が多いと思われるかもしれませんが凄く大事な観点だと思っています。

「持ち運びしやすいな」とか「ちょっとぶつけちゃってもイイかな」とか「手持ちぶたさだしギター持ってくか」みたいな。

軽くてリーズナブルで指に優しいギター、こういう観点でギターを購入してみても面白いかもしれませんね。

高価で良い音のギターだけが全てじゃない、今回はサブギターの観点について勝手に語ってみました!

パラノア(paranoa)ミニアルバムTorologue(トロローグ)

Torologue

「Torologue(トロローグ)」とは、 自分の本当の気持ちや思いを吐き出す「吐露」と 俳優が1人でセリフを語る舞台技法「モノローグ」 を掛け合わせた造語です。 普段口に出しにくいことや、 きれいごとでは語りきれない大人の本音を 吐露して詰めこんだアルバムです。

収録曲
1.動けカラダ
2.ひとり時間
3.夜のち朝
4.知らない
5.電子レンジ
6.バナナジュース

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