こんにちは!
ギタリストの八田太陽です!
生徒さんによるスタジオライブ「Studen Movie」。
今回はBeatlesのLet it Beをギターデュオで演奏しました!
《Let it be》 Student Movie
それでは演奏動画をご覧ください。
Tさん
当時ギターを習い始めて3ヶ月での収録となりました。
とても勤勉な生徒さんで、一つ一つ丁寧に教わった事をコツコツ練習してきてくれました。
演奏動画からもその丁寧な練習ぶりが垣間見える素敵な動画となっていますよね。
現在ではボサノバやリズミカルなアレンジの伴奏に挑戦していてグングン上達しています。
最近も演奏動画の収録をしたのでTさんの上達ぶりを是非楽しみにしていて下さい!
まとめ
みなさんが楽曲に取り組み際に感じている部分なのかなと思うのですが例えば、
「オリジナルの楽曲と同じテンポで演奏しなければならない」とか、
「同じアレンジで完全にコピーしなければならない」と思いがちです。
でも音楽の根幹は聴いた人が素敵だなと思える事、感動できる事、そういう部分がとても重要だと思うのです。
オリジナルの楽曲が随分テンポが早くてなかなかそのテンポで演奏できない、なんて事があった時は
自分が演奏できるテンポで演奏してそれを聴いた人が「良い」と思うかどうかを基準にしてみて下さい。
僕はスローなカバーアレンジだと思うでしょう。
むしろオリジナリティはそういう観点で見た方が演奏者の個性が生きるんです。
だからアレンジも変えていいしテンポも変えていいんです。
「楽しく」をモットーに個性出していきましょう♪