ギタリスト八田太陽です!
今回は初めてギターを触る方を対象にギターのフレットの数え方についてレビューしてみました!
フレットの数え方も覚え方のコツがありますので是非覚えましょう!
弦の数え方についてはこちら↓↓↓
ギターのフレットとは?
フレットとは、ギターの指板上に打ち込まれた棒状の金属のことを言います。
各フレットの呼び方は、ナットに近い側から1フレット、2フレット~と数えていきます。
覚え方のコツ
覚え方のコツについてです。
大概のギターには有るんですがネックの側面に黒○の印が付いています。
これは僕が見た限りほぼ90%「奇数」のフレット部分に黒丸の印がついているはず。
ギターを構えパッとネックを見た時にある「○印」は奇数だと覚えておくと指標になります。
一般的なアコースティックギターやエレキギターでは「3フレット、5フレット、7フレット、9フレット、12フレット」
に○印が付いているはず。
12フレットは奇数では有りませんが「0フレット(解放弦)から1オクターブ上の音」の場所に辺り〇印が2つ付いていたりします。
押さえるフレットの場所について
例えば、「2弦の4フレットを押さえて」っと言われたら。。
「5弦5フレットを押さえて」と言われたら。。
となります。
まとめ
合わせて覚えたい!弦の数え方についてはこちらの記事をチェックして下さい。
弦の数え方とフレットの数え方は「TAB譜」でも同じ指示で譜面が書かれています。
まずは弦の数え方、フレットの数え方を覚えて「TAB譜」を見れるようになる前準備をしましょう!